Vegan Tiramisu 〜ヴィーガンティラミスと精進料理のはなし〜

ヴィーガンティラミス。

試作を重ね、やっと完成!

ティラミスをマスカルポーネから作るように、ヴィーガンティラミスもヴィーガンマスカルポーネから作ります。

ヴィーガンチーズ

フィットネス生活を始めてからヴィーガンチーズを作る機会が多くなりました。Vegan Cheeseと検索すると、たくさんレシピが出てきます。

ナッツから作るもの、お豆腐から作るもの、豆乳から作るもの、色々あって、海外ではカシューが主流。日本ではカシューはコストがかかるし、ナッツはヘルシーだといっても量を使うとカロリーが高い。カシュー、ニュートリショナルイースト、レモン、白味噌がベースのチーズはそれはそれでとても美味しいけれど、どこか食事向き。お菓子には向かないような気がしていました。

最近は日本でもヴィーガンレストランが増えて、日本で手に入りやすい食材を使ったチーズのレシピを目にする機会が増えてきました。私が一度食べて忘れられなかったのは、日本のソウルフードのお豆腐を使った豆乳クリーム。

AIN SOPH.ができたばかりの頃、ランチのデザートに食べたピンク色のビーツのティラミスの美味しさが衝撃的でした。植物性の材料だけで、あのクリーミーさと全く豆乳臭のないコクのあるティラミスが作れるなんて!

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(AIN SOPH. HPより)

メニューには「オリジナルの豆乳クリーム使用」と書いてあります。お店の方に豆乳クリームを購入できないかとたずねると「お問い合わせが多いのですが、豆乳クリームのみの販売しておりません」とのこと。みんな同じこと考えてるのねぇ(笑)

それから自宅で何度か試作してみましたが、これ!というものに辿り着かず、すっかり諦めていました。けれど、去年から本格的にフィットネスの世界に飛び込んで、減量期でも食べられるお菓子を考えていたところで、またこのティラミス熱が再燃。

豆乳クリームのベースとなるのは、火にかけた豆乳にレモンを絞り、ホエイを分離させた豆乳リコッタチーズ。最初に作ったのは、レモンが効きすぎてテクスチャーも固く、舌触りも悪かった。

またリコッタからやり直し。酸味を抑えて、テクスチャーをなめらかにするために極力レモン汁の量を抑える。豆乳が固まるぎりぎりのレモンの量。豆乳を温める温度も大切です。

試作を繰り返し、できあがったのがこれ。

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断然クリーミーでな舌触りめらかな仕上がりになりました。香りづけのためレモンゼストも加えて。スポンジの代わりにエスプレッソを染み込ませたヴィーガンクラッカーを使っています。

実は私、ティラミスのスポンジ部分が苦手です。あの甘くて、湿った食感がどうもダメで…去年の夏イタリアに行った時、灼熱のローマで何度もティラミスを注文しました。どれもスポンジ部分が多くて、甘くて、ぬるい!ますます苦手になってしまった。

だけどやっぱりレイヤーじゃないとティラミスじゃない。そこで、ザクザクのホールウィートクラッカーと豆腐ガナッシュの3層にしました。

DSC_1113-2DSC_3601-3– まずは豆乳リコッタチーズから

豆乳リコッタの手順も牛乳から作るリコッタと同じです。ポイントは、無調整豆乳を使うことと、温める温度。

豆乳リコッタチーズ

材料:

無調整豆乳 500ml

レモン汁 30ml (大さじ2)

塩 かるくひとつまみ

作り方:

❶ お鍋(ソースパン)に豆乳を入れて中火にかけ、70℃まで温める。

❷ レモン汁を加え、数回やさしくかき混ぜて、10〜15分置く。徐々にホエイが分離して、おぼろ豆腐のように固まってくる。

*やわらか仕上げのポイントは、ホエイと脂肪分が完全に分離していない状態にすること。ホエイがクリアではなく、少し豆乳色に濁った状態。

❸ ボウルにざるを置き、二重にしたチーズクロス(丈夫なペーパータオルでもok)を敷いて❷を注ぎ入れる。チーズが漏れないように、クロスの端はひねるか、折りたたむ。

❹ 冷蔵庫で2時間ほど水切りする。水切りできたら、最後にクロスをひねって軽く絞る。

❺ ボウルに移し、塩を混ぜて味を整える。

– 次にココナッツホイップクリームを作る

豆乳リコッタに混ぜるココナッツホイップクリームを準備します。

材料:

ココナッツミルク(フルファット) 1缶(400ml)

てんさい糖(サラサラの溶けやすいもの)大さじ2

バニラエクストラクト 小さじ1/2

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ココナッツミルクはAYAMがおすすめ。日本で販売されているココナッツミルクの中で一番濃厚で、ホイップクリームにしやすい。紀ノ国屋やamazonで販売しています。その他のココナッツミルクや、増粘剤入りのものではホイップできないことがあります。これはココナッツヨーグルトにするにもベスト。

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泡立てた後のココナッツ独特の質感。キメの細かさはココナッツミルクによっても違う。

準備:

ココナッツミルク缶は逆さまにして冷蔵庫で一晩冷やし、脂肪分を分離させる。

ホイップする15分前にボウルも冷蔵庫で冷やしておく。

作り方:

❶ ココナッツミルク缶を中身を揺らさないようにそっと冷蔵庫から取り出し、缶の上下をひっくり返して開ける。分離した水分を注ぎだし、脂肪分をスプーンですくい出す。予め冷蔵庫で冷やしておいたボウルに入れ、ハンドミキサーで泡立てる。*キッチンエイドよりハンドミキサーの方がベター。

❷ 5部立ちになったら、てんさい糖とバニラエクストラクトを加え、角が立つくらいまでホイップする。ココナッツミルクによっては水っぽく、ホイップできないことがあるので、その場合は、小さじ1/2の粉寒天を加えて混ぜる。

*しっかり泡立てないと後で作るマスカルポーネがゆるゆるの仕上がりになってしまいます。

– 豆腐ガナッシュを作る

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材料:

絹ごし豆腐 300g

*ローカカオパウダー 25g

*メープルシロップ 大さじ3

*ラム酒 大さじ1(酒飲みさんは2)

*塩 ひとつまみ

精製ココナッツオイル 35g

❶ お豆腐は8等分に切る。水から火にかけ、沸騰したら弱火で10分茹でて、ざるにあげ水切りする。水を切った後は200gほどになる。

❷ 水を切ったお豆腐と*印の材料を全てフードプロセッサーに入れ、滑らかになるまで混ぜる。ココナッツオイルを少しずつ加え、乳化して艶が出るまで混ぜる。

❸ 保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

– 豆乳リコッタとココナッツホイップクリームを合わせてヴィーガンマスカルポーネを作る。クラッカー、豆腐ガナッシュを重ねて、グラスに盛り付ける。DSC_1083-4

材料: φ65×H70 / 210ml グラス3個分

*冷やした豆乳リコッタチーズ 全量

*ココナッツホイップクリーム 200g

*メープルシロップ 大2

ノンワックスレモンの皮 適量

ヴィーガンクラッカー(Carr’s Whole Wheat Crackers) 6枚

エスプレッソ 適量

カカオパウダー 適量

冷やした豆腐ガナッシュ 好きなだけ

作り方:

❶ *印の材料を全てフードプロセッサーで混ぜる。ノンワックスレモンの皮を加えて混ぜる。

❷  グラスの底にクラッカーを1枚敷き、エスプレッソをしみ込ませる。その上に豆腐ガナッシュを重ねる。その上に豆乳クリームチーズを重ねる。これをもう一度繰り返す。

❸ 冷蔵庫で冷やし、仕上げにカカオパウダーを振るって召し上がれ。

ヴィーガンティラミスは工程が多いように見えて、実はフードプロセッサーで混ぜて合わせるだけの簡単レシピ。個々のチーズ、クリームは色々と応用が効いて、食事にもデザートにも使えます。

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ヴィーガンブラータ。

基本の作り方は同じ。甘味は加えず、湯葉で包めばブラータにも。

このレシピはまた後ほど。

日本のヴィーガン

ヴィーガンはつまり、日本でいうところの精進料理です。

精進料理は、仏教の戒めに基づき殺生や煩悩への刺激を避けることを主眼として調理された料理。私の母の実家は曹洞宗のお寺です。昔はよく檀家さんを集めた寄り合いがあって、お寺の大きな台所で檀家さんのお母さんたちが作った精進料理を食べる会が大好きでした。

精進料理

お寺の精進料理は写真のような小鉢ではなく、大きな漆塗りの器にワンプレートで盛り付けてありました。

お煮しめ、ひじき煮、煮豆、高野豆腐、白和、たぶ(九州の郷土料理)あらゆるお漬物など。私は特にだぶが大好きで、実家に帰る時は必ずおばあちゃんに”かしわご飯”と”だぶ”をリクエストしていました。今でもおばちゃんが電話越しに「何が食べたいとね?」と聞いてくれるのを思い出すたびに涙が出そうになるのです…

私がヴィーガンに興味を持ち始めたのは、きっとそんな背景があるからだと思います。曹洞宗のお寺の息子たちは、みんな福井県にある永平寺に修行に行くはず。修行の中で、精進料理もきっちり覚えて帰ってきます。私のいとこもヴィーガン料理をはじめ、料理上手です。

インスタグラムで繋がった海外のFoodieたちが日本に来る時は、懐石料理か精進料理のお店に連れて行きます。みんな目を輝かせながら喜んでくれます。

私自身はヴィーガンではなく、ベジタリアン。思想や宗教、アレルギーからの制限ではないので、厳しいルールは全くありません。家族はお肉を食べるので、「命をいただく」ということ、残さず食べることだけはしっかり伝えています。

それでは、また。

Love,

Strawberry jam〜いちごジャム〜

いちご。

シーズンもそろそろ終わりですね。

毎年6月に入ると、父がジャム用にその年最後のいちごを送ってくれます。箱いっぱいのいちごが3箱。約6kgです。

また今年も苺しごとが始まりました。

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これで4.1kg。

去年Wiliams Sonomaで買ったKILNERの特大ステンレスジャム鍋が大活躍!

銅なべが欲しかったけど、やっぱり大きいサイズはお値段が張りすぎて手が出ませんでした…

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このお鍋は容量8L。いちご5kgは一度に入りそう。

だけど、煮やすくするため、少し少なめの量で。

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いちごジャム

材料:

(450ml瓶2つ分くらい)

いちご 1kg

グラニュー糖 350g

レモン果汁 大さじ2

*お砂糖はいちごの重さの35%

道具:

大きめの鋳物、ステンレス or 銅なべ

木べら

アク取り用ボウル

アク取り用レードル

煮沸した保存瓶(真空保存できるものがおすすめ)

煮沸したステンレスレードル

作り方:

❶いちごは洗ってヘタを取り、大きいものは半分に切り、お鍋に移す。

❷グラニュー糖を振りまぶし、水分が出てくるまで1,2時間置く。

❸お鍋を強火にかける。水を張ったアク取り用ボウルとレードルを準備。絶えずアクが出るので、時々木べらで鍋肌からグルっと混ぜては、アクを取り続ける。

Q.アクはいつまで取るの?完全に出なくなるまで取ります。完全に取りきることで、えぐみのない、クリアなジャムに仕上がります。

❹アクが出なくなったら、レモン汁を加えて5分煮立て、とろりとしてきたら出来上がり。

❺ジャムが熱いうちに、清潔な保存瓶に詰める。

❻蓋をして逆さまに置いて冷ます。

Q.逆さまにするのはなぜ? 高温状態で逆さまにすることで、雑菌の付きやすい蓋や瓶の口を熱で消毒することができます。また、高温で膨張していた空気が冷めるとき収縮して、瓶の蓋を吸引します。小さい瓶だと、これだけで真空完了。

***ジャムといえばコトコト煮るイメージがあるけれど、私は強火でさっと煮て、粒を残して色好く仕上げるのが好き。香りも失われません。

真空保存(脱気)の仕方:

お鍋に瓶を並べて、瓶の肩まで浸かるくらいの水を張る。蓋の少し下あたりまで。

水から火にかけ、沸騰したら、そのまま5分ほどおく。瓶ごと完全に熱くなったら、逆さまに置いて冷ます。冷めた時、真空瓶の蓋が凹んでいたら真空完了。

***我が家のジャムは糖度35%と低糖度。保存度が低いので、瓶を真空にした後、更に冷凍保存しています。

食べる時は、自然解凍で。

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ピンクペッパーを使って”いちごペッパージャム”も作ってみました。

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糖度が低く、つぶを残しているので、さらっとしたコンポートのようなジャムです。フレッシュな香りも残っています。

ジャムとして食べるのはもちろんのこと、炭酸水で割っていちごソーダ、牛乳と混ぜていちご牛乳、ココナッツミルクと混ぜていちごミルク、お水で割ってゼリー、ジャムマフィン、ジャムパイなど色々なお菓子に使えます。

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ジャム作りの前に、フレッシュないちごと冷凍マンゴーでガレットも焼きました。

クラストは、そば粉50gとスペルト粉100gのミックス。そば粉は、とっても風味が良くて、ブルターニュの薄焼きガレットのように、食事系ガレットでもすごく美味しそう。

レシピは、”いちごとルバーブのガレット”と同じです。(マンゴーが甘いので、フィリングに使うお砂糖は少なめで)

 

さて、苺しごとが終わったら、梅しごとです。

 

ではまた、

LOVE,

 

 

 

 

i love toufa 〜台北と豆花〜

豆花(トウファ)

アジアのデザートの中で一番好きな一品。

まだ独身のころ、頻繁に香港に行っては、当時大人気だったスイートダイナスティ(糖朝、今は日本にも進出してますね)で、米びつみたいなものに入った巨大な豆花を食べていたなぁ。ちなみにジャッキーチェンも通っていたお店ですw

しかし、家族で台湾に行くと、豆花専門店にはなかなか入れない。夫も息子も豆乳が苦手だから。食事としてのお豆腐はok。でもデザートとしては絶対にパスなようで。やっぱり台湾は女子旅に限ります。

圧巻の豆花。

台湾では豆花は食用石膏(なんだか怖い…)で固めるようですが、台湾人の友人から、家でもアガーか寒天で簡単に作れると聞いて、若山曜子さんの本を参考に作ってみました。

台湾っぽい具材がなかったので、ちょうどおやつ用に買っていたベリー類で。

かなり柔らかめのテクスチャーで、タピオカスターチも入っていてトロッとしています。この暑い時期にはさっぱり、そして喉越し最高!

豆花(トウファ) 

20cmのボウル一杯分

材料:

粉末寒天 2g

タピオカスターチ 大さじ1

水 150ml

豆乳(無調整のもの)350ml

作り方:

❶ お鍋に、寒天とタピオカスターチを入れ混ぜる。そこに分量の水から大さじ2を入れ、混ぜ合わせる。ゴムベラで混ぜながら残りの水も少しずつ加える。

❷ 耐熱容器に豆乳を入れ、レンジで1分半ほど加熱する。

❸ ❶を弱火にかけ、とろみがついてふつふつとしてくるまで加熱する。ここで温めた豆乳を少しずつ加えながらダマにならないように混ぜ、沸騰寸前まで温める。

❹ 熱いうちにボウルに入れ、冷めてから冷蔵庫へ。

*ココナッツミルクや牛乳でも作れます。

シロップ 

材料:

てんさい糖(またはきび砂糖)50g

水 200ml

作り方:

❶ 小鍋に砂糖と水を入れ、中火にかける。砂糖が完全に溶けたら火からおろし、冷めたら保存瓶に入れ冷蔵庫へ。

***私のレシピによく出てくるタピオカスターチ(タピオカ粉)は、米粉や小麦粉と一緒に大袋で買っています。米粉のお菓子には、ベチャっとしたり、冷めた後ゴムボールみたいな質感にならない様に、米粉/アーモンド粉/タピオカ粉を3点セットで使用。ポンデケージョにも使います。

ローカロリーで、植物性たんぱく質も豊富なデザート。

果物、茹であずき、茹でたナッツ、烏龍茶ゼリー、タピオカなど好きなものをトッピングして、減量期でも食べられそう。

台北では昔ながらのお菓子の他にコーヒーブームも到来していて、いたる所におしゃれなカフェやロースターができていました。

でもやっぱり、ローカルなマーケットが好き。

夫は朝食にアジア系のご飯が食べられない人なので、ホテルでモダンなバフェを済ませ、マーケットへ。色んなフルーツを食べながら歩きます。

今は消毒液なしではものに触れることさえ躊躇する世の中。マーケットで食べ歩きできる日なんて戻ってくるのかな?

こんな風になってみて、色々なことを振り返ってみて、些細なこと、考えもしなかったことが本当にありがたく思えます。

そして魅惑の夜の九份。

「千と千尋の神隠し」のモデルになった、とも言われているところ。

ここはウィークエンドマーケットが立つ四四南村。

レトロで可愛いんです。

奥には、台北101が見えています。

新旧が交錯する台北、とても面白い。

ここと、赤峰街、富錦街はお気に入りの街です。

台北101展望台からの夜景。

また訪れられる日はいつになるやら…

今年は旅行は封印ですね。

それでは、

Love,

Strawberry Rhubarb Galette

ルバーブの季節がやってきた!

季節の野菜や果物の楽しみはたくさんあるけれど、私と息子にとってルバーブはとっておき。

日本ではまずスーパーではお目にかかることがないし、毎年農家さんから直接お取り寄せしていたけど、今年は近所にできたマルシェで見つけました!

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野菜を目利きするのが得意な息子が一番赤いのをピック。

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フェンネルもあってラッキーな収穫でした!根っこは薄くスライスして柑橘系と合わせてフルーツサラダにするととっても美味しいんです。

カラフルな野菜や果物をみているだけで心ときめきます。

メニューを決めてから買い物するのも楽しいけれど、こうやって野菜を手に取りながら、何を作るか決めるのもまた楽しい!最近お天気がいいのもあって、どんどんひらめく。

やっぱり人間には 、太陽と新鮮な空気、美味しいものが必要ですね。

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さて、楽しみにしていたルバーブとじじの苺を使ってガレットを作りましたよ〜。

パイ生地は、グルテンの少ないスペルト小麦を使って、全て植物性の材料で作りました。このRusticな見た目通り、ザクザクな仕上がりです。

葛粉を使ってとろりとさせた真っ赤なフィリングは、いちごとルバーブの甘酸っぱさがダブルで効いてます。温かいままでも、冷めても美味しい。

オイル生地はこの季節でもダレなくてあつかいやすいのも良い。

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【苺とルバーブのガレット】準備:30分  焼き:40分

材料:

直径20cmのガレット一枚分

●フィリング

ルバーブ 100g

苺 200g

てんさい糖(色が薄くてサラサラのもの) 1/4カップ (35g)

葛粉 大さじ1(10g)

●クラスト

スペルト小麦粉 150g(または、薄力粉100g+強力粉50g)

塩 小さじ1/3(2g)

てんさい糖 小さじ3 (9g)

ベーキングパウダー 小さじ1/3 (1.5g)

*豆乳 大さじ1 (15g)

*水 大さじ2 (30g)

*太白ごま油 大さじ3と1/2 (45g)

(ココナッツオイルを使う場合は精製(無臭)のもの)

●仕上げ(なくても良い)

豆乳 適量

グラニュー糖 適量

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作り方:

*オーブンは180°で余熱する。

*ルバーブは2cmにカットし、ボウルに入れ砂糖をまぶして浸透させておく。

*苺はへたを取り、3枚にスライスする。

*葛粉は砕いて粉状にしておく。

❶ ボウルに粉類をふるい合わせ、中央にくぼみを作る。

❷ 別のボウルに*印を入れ、泡立て器で手早くとろりと乳化するまで混ぜる。

❸ 粉のくぼみに乳化させた❷を加え、カードで粉をすくって液体にかぶせるようにして、混ぜていく。半分ほど混ざったら、切るようにむらなく混ぜる。

❹ 粉気がなくなったら、生地をカードで半分に切っては重ねるを数回繰り返し、なめらかな状態にする。

❺ オーブンシートの上に生地をのせ、上からラップを被せて、めん棒で直径30cmの丸型に伸ばす。

❻ 準備しておいたルバーブに、苺と砕いて粉状にした葛粉を混ぜ合わせてフィリングを作る。

❼ フィリングをクラストの真ん中20cmの部分に広げ、端の部分で折りたたんでいく。

❽ 刷毛で豆乳を塗り、グラニュー糖をふりかける。

❾ 180°のオーブンで40分焼く。

*砂糖をまぶしたルバーブに苺と葛粉を合わせたあとは、一気に包んでオーブンに入れてください。ここで写真を撮ったりしていると(笑)、苺から水分が出てきてベチャベチャになります。

*仕上げは、なしでも、グラニュー糖だけでも、普通のエッグウォッシュでも、豆乳でもokです。Veganのためのエッグウォッシュの代用として、豆乳にスターチを合わせたものを塗ると豆乳のみより照りが出ます。

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なぜ型なしで良いガレットをわざわざ型に?と思っている方、

ガレットの形をキープしたかっただけですw

ガレットはある程度の厚みを残さないと、焼いているうちに広がってきます。私は分厚いクラストが苦手なので、薄めにして、こうやって焼いています。

最近夫も甘いものを少しだけ食べるようになってきて、今回初めて食べてもらいました。どんな野菜?と聞くので、冷蔵庫から取り出したルバーブを見せると「Is that Khershuuf!?」(カタカナにすると”ホッショフ”)と興奮していた。懐かしかったようです。だけど、Pie Plantと呼ばれるように、お菓子やジャムに使われることが多いので、あまり口にしたことがなかったみたい。これは元々甘いものが苦手な人でも好きな甘酸っぱさだと思います。

次はラズベリーと合わせて焼いてみます。

Love,

Grandma’s Steamed Buns 〜おばあちゃんの蒸しパン〜

蒸しパン。

私の子供時代=蒸しパン と言えるくらい思い出深いお菓子です。

食のルーツである祖母が、私が学校から帰宅する時間に合わせて蒸しあげてくれていたモチモチの蒸しパン。プレーンとさつまいもが一番好きだったなぁ。

そんな我が家のDNAを息子が受け継いだのか、おやつは和菓子一辺倒です。チョコや生クリームは苦手で、お餅とあんこ、おまんじゅう、ねりきりが大好き。

少し前に息子が歯科矯正を始めて、先生から器具にくっつくお餅類は控えて欲しいと言われたので、歯にくっつきにくいおやつを作ってあげようと思い、また蒸しパン作りに熱が入ってしまいました。

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蒸しパンの粉の分量や作り方はお菓子研究家さんによって様々。色んな作り方を一通り試してみた結果、生地をいったん寝かせる方法が一番好きな食感に仕上がりました。

うちの近所には有名な蒸しパン屋さんがあります。本も出版されていて、米粉で作る蒸しパンと、小麦粉で作る蒸しパンが載っています。このお店の特徴は、水で作る蒸しパン。オイルも一切使っていません。

お店で米粉の話になって、私が「自分で作ると、蒸し立てはいいけど、時間が経つと美味しくない」と言うと、オーナーさんも「だからお店では米粉と小麦粉をブレンドして作っています。米粉だけで作った蒸しパンは冷えるとゴムボールみたいになって食べられません!」と言われていました。米粉と小麦粉の比率を知りたかったけど、企業秘密だそうです(笑)

私の蒸しパンは、水でも作れるけど、豆乳で作るのが好き。オイルも少し入っています。この材料と方法だと、翌日までもっちりが続きます。

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白はプレーン。緑はほうれん草。

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【プレーン蒸しパン】 準備:10分 寝かせ:30分〜 蒸し:12分

材料: 直径7.5cm 高さ4.5cmのカップ4個分

*米粉(ミズホチカラを使っています)90g

*タピオカ粉(なければコーンスターチで代用) 10g

*てんさい糖(つぶ状のものではなくサラサラの溶けやすいもの)20g

*塩 軽くひとつまみ

無調整豆乳 110g

太白ごま油 20g(または好みの植物油。ココナッツオイルを使う場合は精製(無臭)のもの)

ベーキングパウダー 小さじ1

*あんこを入れる場合は、25gのあんこをボール状にしてカップ分準備しておく。

作り方:

❶ ボウルに*印の粉類を入れ、ホイッパーで混ぜておく。

❷ 別のボウルに豆乳と太白ごま油を入れ、よく混ぜて乳化させる。

❸ 粉に❷を入れ、なめらかになるまでホイッパーでぐるぐる混ぜる。

*普通の蒸しパン生地よりもサラサラで水っぽいけど大丈夫。

*米粉にはグルテンが含まれていないので、ホイッパーでぐるぐる混ぜでも仕上がりに影響はありません。

❹ ボウルにラップをして冷蔵庫で生地を30分寝かせる。(時間があれは一晩寝かしてもok)

*生地を寝かせることで、米粉が水分をしっかり吸収してとろみがついています。

*スパチュラで生地を引っ掻くと一本の線がスッと消えるくらいのとろみがちょうど良い。

❺ ベーキングパウダーを加え完全に混ざり合うまで素早くしっかり混ぜる。

❻ カップに流し、湯気のたった蒸篭で強火で12分蒸す。

*ベーキングパウダーを入れるともこもこと細かく発泡してきます。この時の生地は、リボン状に流れ落ち、跡がゆっくり消えるくらい。粉の吸収率によって生地のかたさが違ってくるので、かたければ豆乳を足す。

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【ほうれん草蒸しパン】 準備:10分 寝かせ:30分〜 蒸し:12分

材料: 直径7.5cm 高さ4.5cmのカップ4個分

*米粉(ミズホチカラを使っています)90g

*タピオカ粉(なければコーンスターチで代用) 10g

*有機ほうれん草パウダー 5g

*てんさい糖(つぶ状のものではなくサラサラの溶けやすいもの)20g

*塩 かるくひとつまみ

無調整豆乳 115g

太白ごま油 20g(または好みの植物油。ココナッツオイルを使う場合は精製(無臭)のもの)

ベーキングパウダー 小さじ1

作り方:

❶ ボウルに*印の粉類を入れ、ホイッパーで混ぜておく。

❷ 別のボウルに豆乳と太白ごま油を入れ、よく混ぜて乳化させる。

❸ 粉に❷を入れ、なめらかになるまでホイッパーでぐるぐる混ぜる。

*普通の蒸しパン生地よりもサラサラで水っぽいけど大丈夫。

*米粉にはグルテンが含まれていないので、ホイッパーでぐるぐる混ぜでも仕上がりに影響はありません。

❹ ボウルにラップをして冷蔵庫で生地を30分寝かせる。(時間があれば一晩寝かしてもok)

*生地を寝かせることで、米粉が水分をしっかり吸収してとろみがついています。

*スパチュラで生地を引っ掻くと一本の線がスッと消えるくらいのとろみがちょうど良い。

❺ ベーキングパウダーを加え完全に混ざり合うまで素早くしっかり混ぜる。

❻ カップに流し、湯気のたった蒸篭で強火で12分蒸す。

*ベーキングパウダーを入れるともこもこと細かく発泡してきます。この時の生地は、リボン状に流れ落ち、跡がゆっくり消えるくらい。粉の吸収率によって生地のかたさが違ってくるので、かたければ豆乳を足す。

出来上がったらまだ温かいうちにケーキドームに入れてしまいます。そうするとしっとり感持続♪

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お友達のゆうたくんが、おばあちゃんに蒸しパンを作ってあげたいということで、おばあちゃん好みのもちもち感と喉越し感を想像しながらレシピを見直しました。

おばあちゃん、気に入ってくれたら嬉しいな。

 

それでは、

 

Serve! and Love,

 

 

Anko(Sweet Bean Paste) Scones

あんこ。

子供お頃、生クリームに次いで大嫌いだったあんこ。年を重ねるごとにその良さがだんだんとわかってきました。

好きになり始めたきっかけは、息子が大のあんこ好きだから。最初は買った大福やおまんじゅうをちょっと一口もらうことから始まり、あんこを使ったおやつを作り初めてじわじわとあんこファンに。

小豆を炊くとこから、というのはまだまだハードルが高いので、和菓子屋さんで買うあんこを使っています。今一番のお気に入りは浅草梅園のあんこ。ガーデン(スーパー)や紀ノ国屋で買えます。

さて、そんなあんこと、生クリームが冷蔵庫の中で半端に残っていました。元々バターの代わりに生クリームでスコーンを作るのが好きなんだけど、それにしてはちょっと足りない。そこで使ってみたのがあんこ。

粉にバターをすり込むように、手で粉とあんこを馴染ませたら、生クリームを加えて生地をまとめ、型抜きするだけ。

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外側はサクサク、中はあんこの水分のおかげでよりしっとりしたスコーンに仕上がりました!あんこの保湿効果は素晴らしい♪

小麦粉、米粉それぞれのレシピはこちら↓↓↓

どちらも追いあんこできるくらいの優しい甘さに仕上げています。

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小麦粉で作ったスコーン。

材料: (5cmの丸型8個分)

小麦粉(スーパーバイオレット)120g

あんこ 80g

生クリーム 80g

塩 ひとつまみ

ベーキングパウダー 小さじ1

→オーブンを200℃で余熱しておく

作り方:

❶ボウルに小麦粉、塩、ベーキングパウダーを入れホイッパーでぐるぐると空気を含ませるように混ぜる。

❷手であんこを粉にすり込むように混ぜて馴染ませる。(バターを粉に馴染ませる要領で)

❸生クリームを加え、カードで切るように粉と水分を馴染ませていく。

❹ある程度まとまってきたら、カードでボウルの底からすくっては、切り、重ねるを数回繰り返す。(この時こねないように注意)

❺打ち粉をふった台に乗せ、2cmの厚さにのばし、5cmの丸型で抜く。

❻200度のオーブンでこんがり焼き色がつくまで15分ほど焼く。

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米粉で作ったスコーン。

材料: (5cmの丸型8個分)

米粉(ミズホチカラ)100g

アーモンドプードル 20g

タピオカ粉 15g(なければコーンスターチで代用)

あんこ 80g

生クリーム 85g〜

塩 ひとつまみ

ベーキングパウダー 小さじ1と1/2

→オーブンを200℃で余熱しておく

作り方:

❶ボウルに粉類を全て入れ、ホイッパーでぐるぐると空気を含ませるように混ぜる。

❷手であんこを粉にすり込むように混ぜて馴染ませる。(バターを粉に馴染ませる要領で)

❸生クリームを加え、カードで切るように粉と水分を馴染ませていく。水分が少なくまとまりにくければ、少しずつ生クリームを足す。

❹ある程度まとまってきたら、カードでボウルの底からすくっては、切り、重ねるを数回繰り返す。

❺打ち粉をふった台に乗せ、2cmの厚さにのばし、5cmの丸型で抜く。

❻200度のオーブンでこんがり焼き色がつくまで15分〜20分ほど焼く。

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私は小麦粉で作った軽い食感が好き。息子は米粉で作った少しどっしり感のあるスコーンが好みでした(←米粉の方がよりスコーン的かも・・・)

粉ものがあまり得意でない息子が、何故スコーンは別格なのかと聞くと、「バゲットと同じだよ。外はクリスピーで中はふわっとしてて、その違いが好き」なのだと。

なるほど。

翌日も焼き戻して食べると、サクッとふわっと。

 

Love,

 

 

 

 

Vegan Gluten-Free Tofu Brownie

グルテン。

ふっくら膨らんだパンやお菓子を焼くには欠かせないたんぱく質。私は小麦粉アレルギーではないし、グルテンフリーダイエットが話題になるまで、体に悪いものとは考えたこともありませんでした。

グルテンが、美容と健康の敵かもしれないと言われ始め、海外のアスリートが続々とグルテンフリーにシフトしていく中、私自身もグルテンが体に及ぼす影響について、色々と本や記事を読むようになりました。

その中で気になったのが、

・小麦粉に含まれるアミロペクチンAが血糖値を上昇させる

・慢性的な無気力感や集中力の低下

・腸壁にはり付いて腸に炎症を起こし、 栄養を吸収しにくくなる

・腹部の膨満感と消化不良

・便秘

・肌荒れ

・関節炎

・肩こり

・寝つきが悪い

などなど。

私は慢性的に腰痛と肩こりがり、毎日違和感や鈍痛、痺れとの闘いでした。そこで、グルテンフリー生活を決行。一月くらい経った頃から体に変化が起こり始めました。

一番の変化は、夜になるとガスっぽくなっていたお腹がスッキリ!肩こりはすっかりなくなって、腰の痛みはまだ多少あるものの、定期的に通っていた鍼にも行かなくなりました。

それからしばらくして、ウェイトトレーニングと出会います。ビキニ選手になるために、プロのコーチの元、日々のトレーニングと徹底したダイエットを実践。2019/7/1から大会が終わる2019/12/6まグルテンを完全にカットしました。

すると、腰の痛みはすっかりなくなり、出産前の一切痛みのなかった腰に戻れたんです。これはグルテンを抜いただけではなく、コアを鍛えて、背中の筋肉だけで体重や体の動きを支えるクセを治したお陰でもあります。

だけど、大会後色々と食べられるようになって、また息子に作るパンや小麦粉を使ったお菓子を一緒に食べるようになると、実はまた腰の痛みが・・・

もう一度完全にグルテンフリーにシフトした方が良いのだけど、やっぱり時々は小麦の香りのするパンも食べたいし、小麦独特の食感のケーキも食べたい。

小麦に変わる、グルテンフリーの穀物粉といえば、スペルト小麦(小麦の古代種)、米粉、玄米粉、大豆粉などですが、やっぱり日本で一般的なのは米粉。

そこで、米粉のレシピ本、国内や海外のレシピサイトをたくさん見て、材料や分量、混ぜる順番など色々と変えて試してみました。

やっぱり米粉は小麦粉のようにはいかないこともあるけど、この豆腐ブラウニーだけは、あえて米粉で作りたい!と思う美味しさ。

酒飲みなのでラム多めです。

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材料: (21*14*4cmのバット一台分)

米粉(ミズホチカラ)75g

アーモンドプードル25g

ココアパウダー(ヴァローナ)25g

ベーキングパウダー(Rumford) 小さじ 1

絹ごし豆腐 150g (良いお豆腐ほど美味しい)

*きび砂糖  50g

*ラム(Negritaがおすすめ) 大さじ11/2

*塩 ひとつまみ

精製(無臭)ココナッツオイル40g

カカオニブ大さじ1

→オーブンは170℃で余熱しておく

作り方:

①ボウルに豆腐を入れ、ホイッパーでクリーム状になるまで混ぜ合わせる。*印の材料を加え、完全に滑らかになるまでよく混ぜる。(全部ブレンダーで混ぜてもok)

②ココナッツオイルを加え、とろりと乳化するまで混ぜる。

③スパチュラに持ち替え、ココアパウダー、アーモンドプードル、米粉、ベーキングパウダーの順に加え、その都度しっかり混ぜて滑らかにする。

④生地を型にに流し、表面を平らにして、カカオニブをふりかけ、170のオーブンで30分焼く。

***お豆腐次第で別ものになるので、色々と試してみてください。そうするとこのお菓子にはこのお豆腐!というのが決まってくるはず。

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翌日もしっとり美味しい。

グルテンの完全カットは難しいにしても、米粉を使ったお菓子を増やしていくことで少しでもグルテン摂取量が減ると良いですね。

このCOVID-19の状況では、今年いっぱいは大会はないと思うけど、本来ならばまた2020/7/1からグルテン、動物性乳製品は完全にカットです。

 

Love,

The power of chia seeds

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チアシード。

最初に手にしたのは、4年くらい前。

夫が職場のカナダ人の同僚からお土産をもらって来たのが最初でした。確か、チア、オーツ、アーモンド、ココナッツなどが一緒に入っていて、グラノーラ的なものだったような…最初中身を見たときは「何だ?この鳥の餌…」と思った記憶があります(笑)

そんな未知のスーパーフードも今では毎日の食生活に定着していて、ほぼ毎朝食べるようになりました。私は朝一番から食欲がある方ではないので、コーヒーとチアプディングにフルーツとか、野菜、フルーツ、チアぶっ込みスムージとか。

チアには、オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)が豊富に含まれていて、動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げるほか、LDLコレステロールを減らすなど、さまざまな作用があります。他にも、抗酸化作用、整腸作用、筋肉の維持、冷え性対策など本当に万能選手。

チアに含まれるαリノレン酸は酵素と一緒に摂取すると体に吸収されやすいので、チアプリン+酵素を多く含むフルーツとか、酵素豊富な野菜+チアと亜麻仁油のドレッシングはより効果的。

チアドレッシングはとろみがついて”食べるドレッシング”になるので、お弁当にも液だれせずに便利です。

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餡子が大好きな息子のために作った、抹茶チアプリン。抹茶のほろ苦さと小豆の甘さが程よくて、あんこが苦手な私も好きでした。

フラワーソルトでちょっと塩気も効かせて。

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ビルベリー、ココナッツ、無花果のチアプディング。ライムゼストを散らして。

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作り方は簡単。

ミルク(牛乳、植物性ミルク)1cup(200cc)に対して、チアは大さじ4杯程度。ココナッツミルクはがっちり固まりやすいので、大さじ3に減らします。

甘みはオーガニックのアップルシロップ。1cupに対して大さじ1〜お好みで。メイプルシロップでも良いけれど、味が強かったり、アガベはGI値は低いけれど、その他の部分で賛否両論なので使うのを控えています。アップルシロップは優しい甘さで味も邪魔しません。

これに好みのパウダーを加えて、密封ジャーでフリフリするだけ。前の晩に準備して冷蔵庫に入れておけば朝すぐに食べられます。

写真の赤いパウダーは”リンゴンベリー”。ピンクは”フランボワーズ”。フルーツと合わせると美味しいですよ。

みなさんもチア生活始めてみては?

それでは、また次回。

Love xxx

 

抹茶チアプディング

Ingredients:

アーモンドミルク 1cup

チアシード 大さじ3

アップルシロップ 大さじ1

抹茶パウダー 小さじ2

つぶあん 適量

 

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先日インスタグラムにポストした、余った節分豆で作るエナジーバー。レシピのお問い合わせをたくさんいただいたのでこちらで紹介します。ブログを更新するのは(更新と言えるほど中身もないけど…)一年以上ぶり!最近インスタグラムの更新はかなりスローですが、写真だけは沢山撮っています。撮っては編集、現像して満足する毎日。食だけではなく、旅も含めストック写真が沢山あるので、今後はIGだけではなく、こちらからも発信していければいいなと思っています。

さて、節分豆の話…

炒った大豆だけだとすぐに食べ飽きてしまうけれど、色々なナッツや種、ドライフルーツと合わせると、大豆の香ばしさがより引き立って、ザクザクした食感がクセになります。

食べやすい大きさに切って紙で包んでおけば、おやつにはもちろん、スポーツやアウトドアの時にもすぐに食べられて便利ですよ。

息子の学校は毎日お弁当とおやつは持参。インターナショナルスクールは意外に食べ物に厳しく、どの学校でも「ヘルシースナック」が必須です。基本的に、飴、ガム、グミは禁止。ヨーグルト、フルーツ、おにぎり、ナッツなどが推奨されています。特に精製された砂糖を使ったお菓子は血糖値を急上昇させ、子供をハイパーにさせることになるので危険視されています。国も文化も違う色々な個性の子供が集まる学校としては、そこは避けたいところ。うちの子は普段からハイパーなので、砂糖の摂取には気を使っています…(苦笑)

そんなおやつの時間にもエナジーバーはぴったり。食物繊維、ミネラル、タンパク質などが豊富なナッツと、蜂蜜を使った甘さ控えめなおやつは成長期の子供にも安心して与えられるし、何より愛情が詰まってます❤️

ちょっと話が長くなってしまいましたが、本題のレシピは以下です。

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Ingredients:
(スクエア型 底取れタイプ)

(a)

・ロールドオーツ 1/2cup

・スライスアーモンド 1/3cup

・くるみ 1/3cup(砕いておく)

・そば粉 大さじ1

・黒ごま 大さじ2

節分豆 1/2 cup (半分は砕いておく)

太白胡麻油 大さじ2

ドライリンゴンベリー 大さじ2 (ドライフルーツなら何でもok)

蜂蜜 大さじ3〜4

水 大さじ1

Instructions:

フライパンに(a)の材料を入れ、太白胡麻油を回しかけ、木べらで混ぜて全体に油分をなじませる。

2.1を弱火にかけ、全体に焼き色が付いてパリッとするまで炒る。(香ばしい香りがしてくるまで7〜8分程度)

3.半分砕いておいた節分豆を加え全体になじませる。

4.火からおろし、バットにあける。

5.フライパンをキッチンペーパーで拭いて、蜂蜜と水を入れ、弱火にかける。

6.水飴状にふつふつとしてきたら、4を加え木べらで混ぜながら全体に絡ませる。絶えず混ぜながら、飴で生地に粘りがでるまで火を通す。(5〜6分適度)

7.火からおろし、ドライフルーツを 混ぜ合わせる。スクエア型にスプーンやへらなどを使ってきっちり詰め、冷やし固める。

8.好きな大きさに等分に切り分け、オイルペーパーで包む。(私は5等分にしています)

Notes: ナッツ類と固める蜂蜜の分量さえ合って入れば、おうちにある材料で自由に作ってみてください。色々なバリエーションが楽しめますよ。